外国馬の参戦について
スプリンターズステークの予想の中で、もう一つの難解ともいえる要素が外国馬の参戦です。
圧倒的1番人気にこそならないものの、毎年上位人気の一角となる事から、最も選択に悩まされるのがこの外国馬ですが、2010年の結果を見る限り、ウルトラファンタジーの脚質と、グリーンバーディーに勝利したという実績を知っており、判断材料にできたかが大きなポイントです。
2007年や2008年のように出走を行なわない年に関しては、より予想が行いやすく有利な年とも言えますが、やはり毎年出走を行なうと考えてよく、外国馬の選別は必須材料の一つです。
原則手広く押える必要があるといえますが、唯一例外といえた馬が2006年のサイレントウィットネスであり、昨年の覇者ながらも4着と惨敗に終わります。
この馬の使用したレースは安田記念を除いては、昨年とほぼ同じレースを使用されており、勝ちタイムがいずれも下回っていたという点が、唯一のマイナス材料といえます。
外国馬で出走を行なう以上は、輸送などの遠征にかかる費用を含めると、勝算の無い馬が出走を行なう事は珍しく、原則どの馬にもチャンスがあると考えて良いですが、実績の劣る馬に関してはやはり消した対象ともなってきます。
情報の入手が難しいといえる外国馬ですが、専門誌やインターネット上のサイトなど、実績に関わる部分のデータに関しては全てチェックを行い、慎重に消す事が重要となり、逆にこの手の情報に多い安易なコメントや情報を基に消す事は危険といえます。