ノーザンダンサー系の発展

かつてディープインパクトが3冠達成を目指して菊花賞に出走してきた時、その週のマスコミの話題はディープインパクト一色でした。各社の競馬新聞はこぞって彼を本命に推しましたし、注目の的はそれしかないと言わんばかりの扱いです。どの新聞を見ても話題はディープばかりで、すでにこの馬の3冠は決定済みのような言い方です。あとは2、3着馬がどうなるかといった部分が問題となっていたようです。これはインターネットの世界でも同じであり、あるゆる競馬掲示板の予想スレッドでは誰もがディープインパクト本命、ディープ以外の馬を推すユーザーはほんの一握りという有様です。確かにあれだけの強さを見せつけられては仕方が無いという気もします。しかし私はこのように世間が大騒ぎするような馬、マスコミまでもが持ち上げすぎる馬というのは私は好きになれません。馬が好きではないというよりも、その周囲の馬鹿騒ぎが好きではないのです。
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ですから私は菊花賞でディープインパクトを本命にしませんでした。馬券は外れるのは覚悟していましたし、むしろ外れてもよかったのです。ディープインパクト・ブームというその馬鹿騒ぎの中に入りたくなかったというだけです。結果ディープインパクトは3冠を達成しましたが、私は今でもディープに本命を打たなくてよかったと思っています。これは私の性格的な問題なのでしょう。

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